中小企業デジタル化応援隊事業のIT専門家に登録しました

中小企業だけでなく、NPO等の非営利団体、個人事業主も支援の対象で、フリーランスのIT専門家にデジタル化・IT化を依頼した費用に対して補助を受けられます。2020年1月31日までに登録が完了し2020年2月28日までに支援が完了する業務が対象ですので、IT化に関する課題のある方は是非ご活用ください。

制度を利用する流れや支援を受けたい内容などもご相談に乗ります。

例えば、

・ホームページがまだSSL化されていない古いままで心配

・会費や寄付のクレジット決済を導入したい

・テレワークを進めていくのにGoogleなどのクラウドサービスやオンライン会議のツールを導入したい

・イベントの予約管理、発注管理や会計ソフトの導入、勤怠管理など、対象領域はかなり幅広いです。

中小企業デジタル化応援隊事業とは
全国の中小企業・小規模事業者のさまざまな経営課題を解決する一助として、デジタル化・IT活用の専門的なサポートを充実させるため、フリーランスや兼業・副業人材等を含めたIT専門家を「中小企業デジタル化応援隊」として選定し、その活動を支援する取り組みです。

要件を満たす支援提供を行ったIT専門家に対して、最大3,500円/時間(税込)の謝金が事務局から支払われるため
中小企業は通常の時間単価から上記金額( 最大3,500円/時間(税込) )を差し引いた金額でデジタル化推進のための支援を受けることができます。

※ IT専門家の時間単価は、中小企業とIT専門家の契約により決定されます。
※ 中小企業の実費負担が最低500円/時間(税込)以上あることが謝金支払の要件になっています。

中小企業デジタル化応援隊 事業 HP https://digitalization-support.jp/